
11月13日から14日にかけて、新宿で開催されたAgile Japan 2025にシルバースポンサーとしてブース出展をしました。会社としては数年ぶりのブース出展でした。Agile Japanへの出展も、私自身のブース運営も、今回が初めてでした。

初日のLTでは、同僚と即興劇を通じて、新しいワークショップ「コーポレート・シアター」を紹介しました。「絶対に働きたくない会社」を体験して、そこから学びを得る逆転発想のワークショップです。また、会期中には2回の体験会を実施し、参加者の皆さんに15分間のミニ版コーポレート・シアターを実際に体験していただきました。

LTは好評でしたが、観ているだけでは私たちが何をしている会社なのか伝わりにくかったかもというフィードバックもいただきました。そこで2日目のランチタイムでは作戦変更!解決社長スタイルでブースにお越しいただいた方々に積極的にお声がけしました。
来場者との会話から、一貫したテーマが見えてきました。多くの企業は、アジャイルのフレームワークだけでなく、組織変革に伴う文化的・構造的な課題を乗り越えるためのサポートを求めているということです。これこそが、私たちが取り組んでいることの本質だと再確認できました。
チームメンバーにも感想を聞いてみました。
一緒に運営したメンバーの感想:
- [JB]: [yamanecoとしては初めてのAgile Japanスポンサーブースで、数年ぶりの物理ブース運営となり、まさにRebootを実感いたしました。]
- [Kensuke]: [Agile Japanに初めて参加しました!参加者の方の熱量が高く、いろんな方と交流できて学び深かったです!
また参加したい!]
チームでブースを運営するのは活気があり、とても楽しい経験でした。このような機会をもっと作り、いろいろな方々とと直接つながっていきたいと思います。もしAgile Japanに参加された方、または組織変革についてお話ししたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
ブースにお立ち寄りいただいた皆様、Agile Japanの運営チームの皆様、そして一緒に頑張ったチームメンバーに心から感謝します!



